越前市議会 2013-12-09 12月10日-05号
昨年度、既にまちづくり懇話会を設置する前の段階から、まち懇の予算を出す前の段階から、私は一度も「尊重する」という言葉を使っておりません。
昨年度、既にまちづくり懇話会を設置する前の段階から、まち懇の予算を出す前の段階から、私は一度も「尊重する」という言葉を使っておりません。
まち懇の進め方も課題整理も現在ありきの非常に荒っぽいものであるというふうに私は思ってます。 この表を一つずつ検証する時間は今はもうないんですけれども、利便性とか最寄りの駅とか最寄りのバス停とか運行状況とか近隣の金融機関、各地区からの距離、何かいろいろ書いてありますが、だから何だと首をかしげたくなるような、これで何を言いたいんかなと思うような記述もいっぱいあります。
ですから、私は、その2つの大きな議会からの御意見を踏まえて、まずまちづくりのベースの論議を、この1年余、まち懇の中でしっかりしていただいてると。
これは今でもまだ通用する部分が、これ見直しましても通用するものがあるのでないかなと思ってますけれども、まち懇の方々の御意見もお聞きしながら、平成26年以降つくっていくと、また新しくこういうことを策定したいということだろうというふうに思ってますけれども、私ども議員は新幹線・新庁舎建設対策特別委員会の行政視察で、長野県の佐久平駅周辺の整備について伺ってまいりました。
だから、申し上げたいのは、私は20年、30年先のまちづくり、そして南越駅含めたまちづくりを考えた場合、庁舎を含めたまちづくりを考えた場合、このことをやっぱりしっかり据えて、ただ20年、30年先のまちづくりの懇話会だということでなくて、本気にその20年、30年先のまち懇にしてほしいなというに思ってます。それが、やっぱり新幹線の駅をおりたときに、人が、観光客がおりてくれば自然に活気ある町になりますよ。
ですから、住民の皆さんと議会と理事者が情報を共有しながら一歩ずつステップアップして、特に庁舎の問題では、このまち懇、2年間と聞いております。
今回は、まち懇に意見を求めるということでありますが、私は市長、この言っておられるコンパクトシティーの概念というのをもっとしっかりおっしゃっていただきたいのと、それからこの町の顔は何なんでしょうか。それから、この町の顔はどこなんでしょうか。この点についてお考えをお持ちでしたらお知らせいただきたいと思います。 ○議長(嵐等君) 奈良市長。
ただ、私が申し上げているのは、要するに合併協定を尊重して遵守しなさいと、そして市長のところに署名を持っていった半数以上の方はできたらやっぱり、ちゃんとしたまち懇を開いて皆さんの意見を聞くのは大事だけど、ちゃんと南越駅も含めてそれが決まった中で東部へというようなことも思っている。これは両方の見解があります。それはコロンビア大学の先生ではありませんけど、選択と自由、学問がある、選択という。